今年生誕100年を迎える作家・太宰治の代表作を初映画化した「人間失格」(荒戸源次郎監督、来年公開予定)の製作発表が18日、都内のホテルで行われた。
主人公の葉蔵を演じる生田斗真(24)は映画初出演。「今こうしてこの場にいるのが信じられない。分からないことだらけなのですべて監督に任せま す」。三田佳子(67)、大楠道代(63)、寺島しのぶ(36)らそうそうたる女優陣に囲まれ「興奮します。身が引き締まる思いです」と語った。
今年生誕100年を迎える作家・太宰治の代表作を初映画化した「人間失格」(荒戸源次郎監督、来年公開予定)の製作発表が18日、都内のホテルで行われた。
主人公の葉蔵を演じる生田斗真(24)は映画初出演。「今こうしてこの場にいるのが信じられない。分からないことだらけなのですべて監督に任せま す」。三田佳子(67)、大楠道代(63)、寺島しのぶ(36)らそうそうたる女優陣に囲まれ「興奮します。身が引き締まる思いです」と語った。
俳優・伊勢谷友介(33)が、生誕100周年を迎える作家・太宰治の代表作を映画化する「人間失 格」(来年初春公開、荒戸源次郎監督)に出演することが13日、分かった。俳優・生田斗真(24)演じる主人公をほんろうする悪友役。伊勢谷にとっては昨 年のカンヌ国際映画祭で開幕上映された「ブラインドネス」以来の映画出演。英語のセリフから一転、日本を代表する純文学に挑む。
「人間失格」は鋭敏な自意識から人となじめず、酒や女におぼれていく葉蔵(生田)が主人公。伊勢谷は葉蔵と同じ画塾に通う6歳年上の“悪友”堀木 を演じる。堀木は資産家の父を持つ葉蔵に金を頼り、一緒に酒を飲み、放蕩(ほうとう)を繰り返す。破滅していく葉蔵に影響を与える重要な役だ。
俳優の生田斗真(24)が20日、都内で単独初主演するフジ系ドラマ「魔女裁判」(25日スタート、土曜・後11時10分)の制作発表に出席した。
5月21日から始まる裁判員制度が題材で、裁判員に選ばれたフリーター(生田)が謎の事件に巻き込まれていく。撮影前に実際の公判を傍聴したとい う生田は「有罪か無罪か、自分ではほんとに答えが出ないと痛感した」と神妙な表情。「魔王」に続くサスペンスドラマで「斗真の真を魔に変えようかなと思っ たくらい」と白い歯ものぞかせた。
俳優の生田斗真(23)が3日、都内で初主演ミュージカル「グリース」の製作発表に出席した。
シェークスピアの初期作品「ヴェローナの二紳士」が5日、東京・新宿の東京グローブ座で初日(14日まで)を迎えた。恋と友情にほんろうされつつ純愛を貫く青年をジャニーズJr.の生田斗真(22)が演じ、恋人役は西原亜希(20)。シェークスピア作品を多数手掛けてきたグレン・ウォルフォードさんが脚本、演出を担当し、生田は「けいこ前にセリフは一切覚えてこなくていいと言われて驚きました。まず感情を作ろうと言われて、そこから芝居に入りました。初めてですが、うまくいったと思います」と話した。
同公演は大阪・シアターBRAVA!(今月27、28日)でも上演される。
ジャニーズのタレント生田斗真(22)が24日、都内で行われた主演舞台「ヴェローナの二紳士」(東京グローブ座で10月5日~14日、大阪・シアターBRAVA!で10月27、28日)の制作発表に出席した。