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「ＴＯＫＩＯ」の山口達也（３７）、ケイン・コスギ（３５）が１０日、都内で大正製薬「リポビタンＤ ファイト イッパーツ！ テレビＣＭ４００本記念キャンペーン」に出席した。
２人の「カイトボード編」（０７年）が人気投票で第１位を獲得。表彰を受けた山口は「大好きであこがれのＣＭで、こういう賞を頂いて光栄」と笑顔。ケインも「本当にビックリ、大変うれしいです」。
全体の約５分の１、８８本のＣＭに出演している渡辺裕之（５３）は、勝野洋（５９）とコンビを組んだ「頂上編」（８６年）が最優秀作品賞の栄冠に「ズシッと重いです。無名の時代から起用していただき、感謝しております」と感慨深げだった。
７７年のＣＭ放送開始以降、１０組のコンビが誕生。山口、ケインの出演同シリーズ４００本目となる新ＣＭは１１日から始まる。
（2009年6月11日06時00分 スポーツ報知）
http://hochi.yomiuri.co.jp/feature/entertainment/johnnys/news/20090610-OHT1T00271.htm
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