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SMAPの木村拓哉(34)主演の映画「HERO」(鈴木雅之監督)が8日、邦画史上最多の475スクリーンで封切られた。公開に合わせこのほど、スポーツ報知の単独インタビューに応じ、とことん現場主義の姿勢など、仕事への思いを語った。
01年のドラマで平均視聴率34・3%を記録した話題作の映画化。昨年放送されたドラマの特別編が、映画を引き受ける大きなきっかけになった。
「特別編の時、個人的に、(主人公の)久利生(くりゅう)公平的にも『本当の終わりではないな』という部分が正直ありました。こんなに恵まれた話はないですし。(映画化は)ドラマに参加してきた自分にとっては、とんでもないご褒美だから。なんの抵抗もなく」
終わりでないと感じた部分に、映画で区切りはついたのか?
「テレビシリーズをやらせていただいたときにはない、人物観の1つの形は、今回のストーリーの中で形作られた、というのがあると思う」
【注】インタビュー詳細全文は、駅・コンビニなどで販売している9月9日付けスポーツ報知(一部地域を除く)でご覧ください。
(2007年9月9日06時02分 スポーツ報知)
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20070909-OHT1T00058.htm
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