★嵐翼翱翔・Enngi's Zakka★

２６日放送のフジテレビ系「ＳＭＡＰ×ＳＭＡＰ」（月曜・後１０時）に、ＳＭＡＰとジャニーズ事務所の後輩に当たるＫｉｎＫｉ　Ｋｉｄｓが初出演する。出演するのは料理コーナーの「ビストロＳＭＡＰ」。大先輩たちのうやうやしいお出迎えに恐縮しきり の２人だったが、「バックでたくさんの仕事をさせていただき、いろいろ教えていただきました」（堂本剛）など、懐かしい思い出を語り合った。

「ＫｉｎＫｉ　Ｋｉｄｓ」の堂本光一（３０）が１２日、神奈川・横浜アリーナで、３年ぶりのソロツアー（５か所２５公演）のファイナルを迎え、「ＫｉｎＫｉ―」の年末年始公演を２年ぶりに東京ドームで開催することを発表した。

　９８年に始まった年末年始公演は、昨年初めて京セラドーム大阪で開催。今回は１２月３０日から１月１日までで東京ドーム公演は自身たちの持つ記録を３７回に塗り替える。

奈良出身で昨年から奈良市観光特別大使を務めるＫｉｎＫｉ　Ｋｉｄｓの堂本剛（２９）が３日、東京・日本橋にオープンした奈良県の情報ショップ「奈良まほろば館」を訪問。キモキャラとして話題を集めた「せんとくん」と初対面を果たした。

ＫｉｎＫｉ　Ｋｉｄｓの堂本光一（３０）の主演ミュージカル「ＳＨＯＣＫ」が１２日の夜の部で、通算公演回数が６２６回となり、森繁久彌（９５）の「屋根の上のヴァイオリン弾き」を抜いて、帝国劇場（東京・丸の内）の単独主演回数の新記録を達成した。

　初演から８年半での快挙にも光一は「１公演１公演を大切にしてきたので正直、実感はない」。５月に「放浪記」が公演２０００回を迎える森光子（８８）から花束も届いたが「２０００回？　絶対超えられないでしょ。僕はお客様が求めてくださる限りやりたい」と恐縮していた。

昨夏に放送されたＫｉｎＫｉ　Ｋｉｄｓ・堂本剛（２９）が主演するフジテレビ系土曜ドラマ「３３ 分探偵」が、３月第３週の土曜日、２１日に「帰ってくるのか！？３３分探偵」として放送されることが１２日、分かった。同２８日から４週限定で「帰ってこ させられた３３分探偵」も放送される。

　同作は、３３分の間に堂本演じる鞍馬六郎こと主人公の“３３分探偵”が推理を展開していくドラマ。本格的推理ドラマではない“緩さ”が特徴。午後１１時台という深夜枠ながら、最高視聴率１２・２％を記録する人気となったことから、今回、復活することとなった。

人気デュオ「ＫｉｎＫｉ　Ｋｉｄｓ」が２９日、全国ツアーの追加公演を京セラドーム大阪で行っ た。元日に３０歳の誕生日を迎える堂本光一（２９）は、堂本剛（２９）から「ヤングからオッサンへの瀬戸際、潔く入ってよ」とけしかけられると、「心も体 も１０代のときより若い！」と応戦した。最新曲「Ｓｅｃｒｅｔ　Ｃｏｄｅ」など２３曲を４万５０００人の前で熱唱。３１日には初の単独カウントダウンライ ブも同所で行う。

人気デュオ「ＫｉｎＫｉ　Ｋｉｄｓ」の堂本光一（２９）が２３日、都内で主演ミュージカル「Ｅｎｄｌｅｓｓ　ＳＨＯＣＫ」（来年２月５日～３月３０日・帝国劇場）の製作発表に出席。三十路での２人の巨匠超えに挑む。

堂本光一（２９）と堂本剛（２９）の人気デュオ・ＫｉｎＫｉ　Ｋｉｄｓが１２月３１日に京セラドーム大阪で初の単独カウントダウンライブを行うことになった。

　 堂本光一（２９）の「今日は７月２１日！キンキキッズ１１周年！」のかけ声で５万５０００人は冒頭から熱気ムンムン。堂本剛（２９）主演ドラマの主題歌で ８月２７日に発売する「Ｓｅｃｒｅｔ　Ｃｏｄｅ」を初披露したほか、デビュー前の楽曲を当時と同じハードな振り付けで再現するなど、２人の軌跡をたどる構 成となった。

　年末のドームツアーが恒例のキンキにとって、００年以来、念願の全国サマーツアー。今月上旬からの調整で急きょ決定し、ツアー名は「キンキキッズ緊急全国ツアー　ＫｉｎＫｉ　ｙｏｕ　コンサート。」。２人は「今まで培ってきたすべてのものを表現し、ＫｉｎＫｉ　Ｋｉｄｓという魅力を全国の皆さんに届けたい」とシングル２６作からベストセレクトを披露する。

　主演するショー劇「Ｅｎｄｌｅｓｓ　Ｓｈｏｃｋ」のスタッフ、出演者一同で演劇大賞を受賞。００年１１月に初演され、５７５回の上演、動員は １０６万人。今後の上演はまだ決定していないが「こういう賞をいただいたことで、それに恥じないステージをまだまだお見せしたい。お声がある限りはやり続 けたいと思う」と意欲。賞金の１００万円については「これは演出費に使った方が。恥じない使い方をね。飲みに行くことには使わせません」と座長としての責 任感も見せた。

　「みなさんの笑い声が聞こえて、ほっとしました」舞台上で初回上映を見終わった観客の笑顔を見渡しながら、表情を緩ませた。「すし＋空手」の新感 覚王子。笑いも満載の堤ワールドで、三枚目プリンス・米寿司（まいず・つかさ）を演じた光一は「監督に身を委ねて、楽しめました」と振り返った。